上場を目指す、海外支社などをつくりグローバルに展開していきたいといった場合、それに応じた会計、税務の仕組みを整備していかなければなりません。そういった複雑化する会計税務面を国際経験豊富な会計士、税理士が全面的に支援いたします。

例えば以下のようなケースでお役に立てます。

• ベンチャー・成長中堅企業などで管理会計など計数面を強化して経営を安定化させたい
• 国際会計基準（IFRS）導入や上場を目指せるレベルの報告書作成レベルに社内を高めていきたい
• 一般的な税務会計業務は川井公認会計士税理士事務所で承っています

会計税務コンサルティングの例（IFRS導入コンサルティング）

１．現状の会計基準とのギャップ分析

現状の会計基準からどの部分が変わるのかリサーチしていきます。担当監査法人などと連絡を取り合い、ギャップを明確にしていきます。

２．プロセス・システム変更評価

変化によってはデータを入手するためプロセスやシステム変更が必要になるケースがあります。そういった部分を早めにとらえて、重要性と変更に伴うコストの分析を行います。

３．会計方針・マニュアルの策定

IFRSに伴う会計方針を他社例なども参考に作成していきます。また、社内への定着化、子会社への導入も考え、マニュアルを整備していきます。

４．W/S（ワークシート）の作成

IFRSの修正仕訳に必要なW/Sの作成まで必要に応じてフォローします。

その他の実績

• アジアに子会社を持つ企業で現地の会計事務所と連携し、税務リスク低減の仕組みを構築
• 顧客別利益管理システムを構築し、赤字体質からの脱却を達成