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ビジネスパーソンのための数字活用術

ビジネスパーソンのための数字活用術(無料ダイジェスト動画)

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    自分の部下、社員が
    単に指示に従って目先の仕事をこなすだけでなく、
    問題点を自律的に発見し、解決案を出してくる、
    そんな組織にしたくないですか?

    • 部下は言われたことをやるだけで経営に与える影響などに興味がない
    • きちんと上司を納得させるようなロジカルな提案ができない
    • なにか問題が起こっても自身で原因を究明しようとせずに上司に「どうすればいいですか」と問題を丸投げ

    こういったお悩みを抱えている方は結構多いのですが、「最近の若い社員は・・・」「ロスジェネ世代は上昇志向がない・・」などと世代論にして嘆いてみたところで、解決には全くつながりません。
    実はどんな企業においても社内共通語である「数字」を使う心構え・技術・大原則がわかっていないということが、そもそもの大きな原因の一つとして挙げられます。よく小学生で国語ができない子は、そのほかの科目も国語理解力がないために成績が悪いということがありますが、ちょうどそれに似た現象です。

    コロナ禍のリモートワークで
    あうんの呼吸では組織はもう動けません

    「数字の使い方」というのは、あうんの呼吸で社内が動いていた時代にはさほど重要ではありませんでした。

    しかし、現在はリモートワークなども広がり、組織はあうんの呼吸ではもはや動きません。数字による説明、そして数字を理解できることは、今後ますます重要になってくるでしょう。

    ただ、会計と仕事の進め方の両面にかかわる部分なので、教科書的なものを読んでも身につきません。

    そこで、金融機関から監査法人を経てグローバル企業やベンチャー企業でCFO(最高財務責任者)などのビジネス現場経験を活かし、当社代表の川井が実践的な内容のオンライン講座を提供させていただくことになりました。

    今回の無料ダイジェスト講座は、
    特にこのような2つの対象の方々に
    ご覧いただけたらと考えています

    まず1つ目は「指示待ち社員が多いので何とかしなさい」と社長または経営陣から言われている人事部の研修担当の方です。
    社員のみなさんにモチベーションを上げる研修やロジカルシンキングなどの研修などを受けてもらったのに、効果があまり出ていないと悩んでいらっしゃいませんか?当然これらの講座無駄ではないと思いますが、「国語」ができないとほかの科目も伸びないのと同じように、「数字」の見方ができないと、すべてのビジネスの基礎を作ることがとても難しくなります。
    2つ目は実際に幹部社員の指示待ちに悩んでいる社長さんや経営陣の方々です。これまで上司の言うことを忠実にしっかり仕上げてきた方々が、いざ上層部になってくると経営的判断が求められるようになります。
    しかしながら、決算書が読めない、数字の見方がわからないでは自分で経営の判断ができるわけがありません。
    一方でこういった方々は実はきちんと数字の見方・使い方を積み上げていない可能性があります。今回のダイジェスト版をご覧いただき、ご自身あるいは他の幹部社員が理解しているか確認してみてはいかがでしょうか?

    数字に基づいてきちんと説明することの強さを感じた川井の経験

    数字を理解し、使って説明することの大切さを最初に実感したのは外資系の日本法人で働いていたことでした。

    日本法人の場合、本社から言われたことは多少理不尽でも受け入れることが多く、不満を抱いている方は少なからずいました。その理由ですが、英語ネイティブの早口の英語と押しの強さに結局押し切られてしまうわけです。

    川井の場合、別に帰国子女でもなく外資系の人間としては特に英語が得意なわけではありませんでしたが、数字を使ってきっちり相手が理解していない部分を(たどたどしい英語で)理解させ、こちらの立場もきちんと説明しました。先方もただ単に自分の意見を通したいだけではないので、理解不足による判断の誤りはきちんと直してくれました。

    まさに数字に基づいてきちんと説明することの強さを感じた第一歩ともいえる経験です。

    周りでは本社の意向に平気で逆らう人間として驚かれましたが、むしろ米国本社ではきちんと意見を言える人間として評価され、数年後、米国本社に呼ばれ勤務することにもなりました。

    “現場感”を重視した講座です

    今後、グローバル化、オンライン化であうんの呼吸で分かり合う時代はほぼ終わりつつあります。その中で数字および企業での数字の使い方のルールの会計は必要不可欠なビジネスのツールだと思っています

    川井自身、その重要性を強く感じ、書籍という媒体で精力的に企業における数字についての解説をしています。

    一方で教育面から見ると、会計自体とっつきにくいところも多いため、こういった話を退屈だと思う方は多いです。また会計に関する研修講師も意外に企業内部の意思決定のプロセスに携わったことのある方は少なく、教材の品質自体は優れていても現場感のないものになりがちです。

    そういった意味で、CFOとして企業内の意思決定に携わった講師による“現場感のある講座”は非常に意味のあるものだと考え、開講いたしました

    講師 川井 隆史プロフィール

    公認会計士・税理士・MBA・ACCA(英国勅許会計士協会)Diploma in IFRS
    アーサーアンダーセンで会計監査、会計コンサルティングを経験後、日本コカ・コーラ、GEの日本法人、米国本社で予算マネジャー、経営管理担当のディレクターなどを歴任。その後上場ベンチャーや外資系日本法人でCFOとして活躍後独立。ベンチャーおよび外資系企業日本法人を中心とした外部CFO業務、財務・会計コンサルティング、PMI(買収後統合)支援を行うとともに、大手企業等で講演・セミナーおよび執筆・出版等を行っている。(著書一覧はこちら»

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