ブログ

HOME > ブログ > 企業経営での留意点 > 企業の業績分析

企業の業績分析 一覧

2023.05.05
1.物言う株主とは  2020年からセブン&アイの株主として、「物言う株主」であるValue Act(以下VA)とセブン&アイホールディングス(以下セブン&アイ)」の論争が昨年くらいから新聞などをにぎわ...
2023.03.20
1.イトーヨーカドーの大リストラの内容  3月9日セブン&アイホールディングス(以下セブン&アイ)は「中期経営計画のアップデートならびにグループ戦略再評価の結果」を公表しました。その中でやはり...
2023.02.24
1.コロナ禍で暗転したビジネスモデル  少し前に貸会議室最大手のTKPの第3四半期の決算が発表され売上386億経常利益23億とほぼ回復傾向を見せ始めました。貸会議室のビジネスモデルは比較的空き室の多いビル...
2022.11.27
1.海運会社の好況  少し前になりますが海運3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の第2四半期の決算が発表されました。海運は貿易立国でもある日本を支える重要な産業とは思われますが、今まではあまり目立...
2022.09.12
1.ある老舗企業の倒産  日経トップリーダーという雑誌に「破綻の真相」という記事が連載されています。ここである埼玉県の一斗缶の製造メーカーの話が取り上げられていました。この会社、今年の6月に自己破産...
2022.08.02
1.地味な高収益企業  先日の日経トップリーダーで、千葉市の建設機械レンタルの新光重機という会社が取り上げられていました。一見すると建設機械レンタルなどという聞くからにレッドオーシャン(競争が厳し...
2022.07.07
1.そごう西武の売却決定  そごう西武の売却をめぐって売却相手がフォートレスに決定したと新聞等で発表がありました。フォートレスは、「ソフトバンクグループ傘下の投資ファンドで、賃貸住宅大手レオパレス2...
2022.05.16
1. ANAとJALの決算が出ました  GW前にANAとJALの2021年度決算が発表されました。ANAは1兆203億円の売上、営業利益は1731億円の赤字なものの、昨年度の4647億円からは大幅に回復、そして2022年度決算はコロナか...
2022.04.06
1.2021年の自社株買い    4月3日の日本経済新聞によれば、2021年に設定した自社株買いの枠が前年度に比べて7割近く増え、8兆円余りにもぼったようです。背景としてはコロナ禍からの業績回復で手元資金に...
2022.03.09
1.北の達人の売上を追わない経営とは  日経トップリーダーの3月号で北の達人コーポレーション(以下北の達人)が「無理をせず無駄を省く異色の経営」ということで取り上げられていました。ここで、私なりに気...
TOP